遠野に伝わるわらべうたより
おおいぬの子守唄と満月に捧げる唄
〜日本にも、 かつて"おおかみ"がいた！〜
生まれたときから唄で育てられ、大人になってからも心の中に唄を育てて、この遠野という山深い盆地で、物言わぬ百姓として暮らした私たちの先祖が、子や孫たちに、そして未来の人たちに伝えたかったこととは…。
〜 遠野のわらべうた 伝承者 阿部 ヤヱ 氏 の言葉より 〜
2021年11月 8日（月） 13:00〜17:00
11月27日（土） 13:00〜17:00
木津さんがこの時間内ご在廊され、ぽつぽつとわらべうたを聴かせてくださいます。
ご都合のよい時間に、お気軽にご来場ください。
●語り部 木津 陽子さん
京都市出身。臨床検査技師・保育士。
長男の夜泣きに悩む中でわらべうたに出会う。
特に岩手県遠野地方のわらべうたに子育てにヒントがあるとの思いから、
遠野のわらべうたの伝承者 阿部ヤヱ氏の元に約15年間通い指導を受ける。
現在は、千葉県流山市の子育て支援センター、東京都世田谷区子育て広場のほか、
北海道、愛知県、三重県、京都府などその活動は全国にわたる。
●予約不要・参加費無料
自然写真家 大竹英洋さんのノースウッズの大自然の写真の中で、
木津陽子さんがお話を交えながら、わらべうたを聴かせてくれます。
ご都合の良い時間にゆるりとご参加ください。
●会場 : 松戸 gallery Ten→Sen ギャラリーテンセン
『ノースウッズ 生命を与える大地 大竹英洋写真展』会場内
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