なないろのほし
アコーディオンとダンス
この世界の嵐に翻弄されながら、さまざまな軌跡を描く私たち。
今この場所で重なり合う奇蹟の中、たった一年で立ち上がってくる次の物語。
アコーディオンの奏でる星の物語に踊るダンサーの美しい身体は、ここに生きている人間の姿です。
会場のTen→Senギャラリーでは廣田圭司展開催中。
一人の作品とはとても思えない、廣田の捉えた裸婦像の軌跡です。
出演・岩城里江子、Rei Rei、藤田朱美
■日時 : 2022年7月2日(土)
19:00〜 (受付 18:30より)
■参加費 : 予約制 ¥3,000税込 ワンドリンク&おつまみ付き
当日受付にてお支払いください
■会場 : gallery Ten→Sen ギャラリーテンセン
■お申し込みはこちらから ↓
■出演者プロフィール
岩城里江子 アコーディオン
3歳、ピアノを始め、転校の多い子供時代を過ごす。
音楽とは離れた大学生活を謳歌し、情報誌勤務ののち、1000人のママサークル2代目代表。
1998年アコーディオンに出会い、2年後演奏活動を始める。
2004年演劇やダンスなどとの共演で、音楽の物語性に目覚める。
2015年バンドネオンに熱中し、2016年40日間800キロ徒歩でサンティアゴ巡礼。
2020年占星術を学び始め、2021年「星のことほぎ(寿ぎ)」をテーマに動画を作りはじめる。
お話とのユニット「楽香」、歌・ギター・マリンバとのトリオ「竹林トリオ」メンバー。
https://www.iwakirieko.net
Rei Rei ダンス
高校卒業後、エアロビクスインストラクターを目指すために入学した専門学校なのに、何故か授業にあったバレエ、モダンダンスに魅了される。卒業後にコンテンポラリーダンスのカンパニーに所属。ダンサー&振付家として国内外で研鑽を積む。
40歳を迎える辺りから活動の幅を拡げる為にヨガの勉強を開始。近年では自己表現のダンスとヨガによる心身のメンテナンスが、健康維持と自己の内面の成長に繋がっていくことを実感。
そのアプローチとともにヨガと自己表現のアート(ダンス、音楽、絵画、歌など)の融合の世界観を創作活動中。
藤田朱美 表現者
3歳 モダンバレエを始める。
22歳 ジャスダンススクールのインストラクターになる。アイドルグループのリーダーとして活動。
24歳 東京ディズニーランドのダンサー。
30歳 単身NYへ。様々なダンスに出会う。
一旦帰国後再渡米。NYにある全米第一のマッサージセラピーのカレッジに入学。
8年のNYでのセラピスト経験を経て帰国後、東京銀座にサロンとマッサージスクールを開業。
瞑想指導者の資格も取得。人間の心と体について探求を深めていく。
近年は即興の踊りを中心にロシアやインドのイベントでも踊る。
いまここに感謝して。
主催:星のことほぎ事務局
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